ガンランスの代名詞ともいえる必殺技。
今回はこの竜撃砲について説明していきたいと思います。
張り切っていきましょう!!
・竜撃砲の基本仕様
攻撃タイプ:肉質無視ダメージ+火属性
ダメージ :砲撃タイプ、Lvで変化(表参照)
冷却時間 :200秒(砲術スキルで最大50%減少)
切れ味消費:通常・拡散型6、放射型8
射程射程 :距離無しバックステップ2回で丁度射程外
半歩でも前に出るとヒット
その他仕様:構え中は向き、角度の調整可能
構え中にスーパーアーマー(怯み軽減)有り
構え中にガードポイント有り
・使用時の注意点
仲間への吹き飛ばし判定有
竜撃砲後の硬直が長い
ガード能力はガード性能基準
・竜撃砲の威力について
竜撃砲は肉質無視ダメージ+火属性ダメージの多段判定攻撃です。
判定は縦に長く、1発目が当たりさせすれば全弾ヒットするが、モンスターが怯み等で判定外に出ると外れてしまう。
砲撃タイプ、レベルによって威力が変わる固定ダメージなので、攻撃力は関係ありません。
旧作(ワールド/アイスボーン)にあった部位破壊補正(破壊可能部位への蓄積ボーナス)は無くなった。
このページでは砲撃部分のみ抜粋します。
ダメージの詳細はこちらのページへ。
ダメージ表を見てもらえればわかる通り、放射型だけ4HITとなっており、合計ダメージが一番高くなっています。
・ダメージが変わる要素
威力は切れ味、スキル、鉄蟲糸技のバフにより増減します。
竜撃弾とはそもそもの作りが違うのか攻撃力は反映されません。
当然、溜めにみえる動作も実際は溜めていないので、集中やチャージマスターは乗りません。
繰り返します、竜撃砲は溜め攻撃ではありません。
切れ味ゲージ | 黄色以上:変化なし 橙色以下:0.75倍 |
砲術スキル | 肉質無視、火属性の威力をアップ 竜撃砲の冷却時間短縮 Lv1:威力1.1倍、冷却時間15%短縮 Lv2:威力1.2倍、冷却時間30%短縮 Lv3:威力1.3倍、冷却時間50%短縮 |
闇討ちスキル | モンスターの後方から攻撃で肉質無視の威力がアップ Lv1:1.05倍 Lv2:1.1倍 Lv3:1.2倍 |
地裂斬 | 肉質無視、火属性の威力を1.2倍にアップ 効果時間:30秒(納槍で強制解除) |
おだんご砲撃術 | 肉質無視、火属性の威力をアップ Lv1:1.05倍 Lv2:1.1倍 Lv3:1.1倍(稀に1.15倍) Lv4:Lv3の効果(1.15倍になる確率アップ)+稀に切れ味軽減 |
百竜スキル | 百竜装飾品で肉質無視の威力アップ 小型1.5倍 水棲1.05倍 牙獣1.05倍 竜種1.05倍 空棲1.05倍 ○○やられ1.1倍 |
・ダメージ計算式
倍率補正は加算式?それとも乗算式?
これらの条件が複数重なった場合どう計算すれば良いのか?
以下をご覧ください。
答えは”乗算”となります。
火属性部分には特効、闇討ちが乗らないので注意!
例)
放射型:Lv8
竜撃砲:(162+火49)x4
スキル:砲術Lv3(1.3倍)、おだんご砲撃術Lv2(1.1倍)、竜種特効(1.05倍)、闇討ちLv3(1.2倍)の場合
・肉質無視計算
162x1.3x1.1x1.05x1.2=316
・火属性計算
49x1.3x1.1=70
(316+火70) x 4HIT
・冷却時間について
ライズ、サンブレイクの竜撃砲の冷却時間は200秒
冷却時間を確認できる専用のゲージが追加された。
前作(ワールド、アイスボーン)の120秒から大幅に延長され、ヘイルカッターを1回使っても125秒、旧作よりも長い…。
そのかわり砲術Lv3であれば50%軽減の100秒になるのでヘイルカッターを使えば25秒に1回撃てるようになります。
冷却ゲージはフルバレットファイアの発射時間にも関係してくるので、ゲージ量には意識しておこう。
みんなボクを使ってね!
お、そうだな…()
あと、最近冷却板の開閉音が無いのが少し寂しい。
・構え時のガード能力について
今作の竜撃砲は構えから発射直前までガード状態となります。
この時の防御能力は通常ガードと同じ、威力値の低い多段攻撃も受けられます。
竜撃砲の構え中にモンスターの攻撃を受けてノックバックした場合、竜撃砲は中断されます。
モンスターの攻撃でスタミナが0になってしまった場合はガードが割られ、直撃するので注意。
ガードカウンターとして竜撃砲を使いたい場合はガード性能、ガード強化、煽衛スキルを乗せるようにしましょう!
本来ならガードや回避で様子を見るシーンでも割り込めるのは使ってみると結構便利!
と、突然のヘイルカッター推し(ヘイルカッター布教委員会🐬)
でもあくまで通常のガードと同じ扱いなので過信は禁物、モンスターの大技に合わせると中断させられる事が多い。
でも、これを応用すれば緊急ガードとしても使えるよ!
回避じゃ避けられない、合気失敗した!!って時は焦らず竜撃砲。
構えてしまえばガード状態にはなるので、ガード不能攻撃でなければ直撃は避けられます。
どのスタイルでも竜撃砲は固定なので緊急用として覚えておくと役に立つ時が来るかもしれません。
※マルチ時は仲間吹き飛ばし注意
・後隙ケアについて
竜撃砲は発射した後に反動で大きくノックバックする。
この時、何もしなければ長い硬直が発生し、次の行動まで大きな隙を晒してしまうことになる。
従来の作品だとこの後隙をケアする方法はほとんど無かったが、今作では鉄蟲糸技や疾替えで後隙をキャンセルする事ができる。
戦闘開始時、竜撃砲でモンスターの発覚を取り、後隙を鉄蟲糸技のフルバレットファイアでキャンセルし、咆哮をFBFのハイパーアーマーで無効化して叩き込むという事も可能。
生を実感する。
・仲間への吹き飛ばし判定
竜撃砲といえば仲間への吹き飛ばし判定、ガンランス実装当初から議論され続けている問題ですよね。
以前は砲撃にも吹き飛ばし判定はありましたが、現在は改善しています。
サンブレイク環境下では近接武器で仲間を吹き飛ばす攻撃は残すところハンマーのカチ上げとガンランスの竜撃砲のみ()
サンブレイクではフルバレットファイアが悪目立ちしていて忘れられがちですが竜撃砲にも吹き飛ばし判定は存在します。
というよりフルバレットファイアもありったけ(竜撃砲含む)なので、そもそもの原因が竜撃砲とも言えます。
竜撃砲単体の場合、発射までに時間が掛かるのと角度調整が可能なので発射時は密着して地面や上を向けて撃つことで仲間への巻き込みを抑える事は出来ます。
しかし野良マルチでは周りの目もあるのでやはり封印した方が安定かもしれません。
悲しいけどこれ現実なのよね…
最近のモンハンはハンター自身がバケモノ地味てきているので、上を向けても飛翔ハンター、下を向けても飛び込みハンター、嵐や爆炎…はたまたビームの中にも無敵見切りハンターが潜んでいることがあり、どんな状況でもハンターと目が合う事が多い。
ここまで来るともう何処へ放とうと事故る可能性は出てきます。
吹き飛ばし判定が無くならない限りは野良では封印してソロ、仲間内で使うのがベストかもしれませんね。
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…と書いていましたが、アプデ第五弾でついに吹き飛ばし無効化スキルが実装しました!!
スキル名は【緩衝】
こちらの装飾品は上位に入ったら作成可能なので、忘れずに作りましょう!
思い出したらまた追記します。
Twitter ID:kenk03061
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