サンブレイクで追加された新鉄蟲糸技「リバースブラスト」の陰に隠れてしまい、最近使う人をめっきり見なくなったガードエッジ。
そんなガードエッジの仕様を再確認してみたいと思います。
ガードエッジの特徴
ZL+Aで発動する鉄蟲糸技。
入れ替え技:リバースブラスト
翔蟲の糸を用いた堅牢なガードの構え。
タイミングよくガードに成功すると、切れ味が回復する。
ガード成功後は様々な攻撃へ派生が可能。
翔蟲消費 :1匹(回復速度16.75秒)
切れ味回復量:15
ガードエッジ後の派生
ガードエッジ
↓
↳ X 叩きつけ
↳ A クイック竜杭砲 or 爆杭砲
↳ B ステップ回避
↳ R+X+A 竜撃砲
ゲーム内で未明記の仕様
ガード可能な攻撃であれば削り、ノックバック無しで受けられる
スーパーアーマー(怯み軽減)付与
派生後の攻撃は任意の方向に出す事が可能
使用時の注意点
多段攻撃には非対応
ガード不能技はガード強化スキルが必要
スタミナを消費する
スタミナが無いとガードできない
詳細説明
ガードエッジの一番の特徴は説明文にもある通り、その堅牢さ。
攻撃後にスティックを倒しながら入力で任意の方向に振り向きながら出す事ができる。
ガード性能無しでもガード強化Lv1さえ付けておけば、ほとんどの攻撃を削り、ノックバック無しで受ける事ができ、更に攻めの守勢スキルにも対応。
しかしスタミナを消費するので、スタミナが無い状態で使うと失敗するので注意(成功時のスタミナ消費量は通常のガードと同じ)
カウンター受付時間は約28F、1秒近く継続します。
ガードエッジ成功後の最短受付時間は約24F(約0.8秒)、回避や合気に繋げる事も可能。
攻撃と攻撃の間が24F以上空いていれば連携攻撃にも対応できます。
リバースブラストが優秀過ぎて霞んでますが、ガードエッジもかなり高性能な事がわかりますよね。
派生の竜杭砲は速射型のクイック竜杭砲に、竜撃砲は発射前に専用エフェクトが入り少しカッコ良くなる(威力は変化無し)
アプデで新スキルが追加される度に戦い方の幅が広がって行く今作、使用率の低い技も見直される時が来るかもしれません。
ノックバックが発生しやすい攻撃についてはこちらのページで説明しているので、スキルとの兼ね合いを考えながら状況によって使い分けてみましょう!
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