剛心スキルとは
剛心スキルの基本説明は以下
攻撃を当て続け剛心ゲージが最大の時にふきとぶ攻撃を受けると一度だけ、ダメージリアクションを無効化し受けるダメージを軽減する効果を得る。
詳細については以前の記事を読んでもらえればと思います。
今回の記事では剛心スキルLvについては特に明記していません。
Lv2あるに越したことはありませんが、装備部位が固定されてしまうので自身のスキル構成によって取捨選択してもらえたらと思います。
剛心の使い道
スキル説明だけを見ると被弾時の保険というイメージを持つ方も多いんじゃないかと思います。
しかし、ガンランスの鉄蟲糸技の仕様で気になっている事、あったじゃないですか…ほら、アレとかソレとか…。
あの2つの鉄蟲糸技と組み合わせると…?
という事で解説して行きましょう!
ヘイルカッターと剛心スキル
まずは真っ先に思い浮かんだんじゃないかと思われるヘイルカッターさん。
ヘイルカッターの詳細説明はこのページでは端折ります。
あまり使っていない方は復習もかねてこちらにも目を通してみてください。
ヘイルカッターの弱点を補完
使っていて一番惜しいと感じるのはやはりハイパーアーマーが無い事。
ヘイルカッターの冷却効果が発生するまでの時間はジャスト3.00秒です。
秒数だけで見るとそこまで…?と思えるかもしれないけど、最近はモンスターの動きもかなり俊敏になったので、ハイパーアーマーの無い技を戦闘中に使うのはかなりリスキー。
失敗したら何の成果も得られないまま翔蟲2つを失う訳ですからね…。
野良翔蟲を拾っていない場合は翔蟲0で受け身不可、ヘイルカッター使いの死因第一位がおそらくコレ。
ライズ初期の頃は随分と苦労しました。
今ヘイルカッターを使っていない人はその記憶からヘイルカッター=使えないイメージが強く刷り込まれているんじゃないでしょうか。
ここを剛心スキルで補う事でかなり使いやすくなります!
ヘイルカッターの翔蟲消費は2、ですがサンブレイクで翔蟲回復時間は1匹につき10秒→8秒に短縮されました。
ヘイルカッターからのフルバ→なぎ払い→QR、この段階でほぼ1つ回復します。
そして(通常型)フルバループはヒット数が多いというのもポイント。
ヘイルカッター中に剛心が発動したとしても、空中叩きつけ→フルバ連携→QRまでで剛心ゲージの約4分の1を回収できます。
剛心が出る以前にこんな戦い方を上げていましたが、こういったプレイが劇的にやりやすくなったのは個人的にはめちゃくちゃ嬉しいです。
竜撃砲のノックバック問題も煽衛スキルのおかげでほぼ解決したので、前回アプデで追加された闇討スキル同様、戦い方が劇的に変わるとても面白いスキルだと思います。
まだ試してない方はぜ是非触ってみてください!
煽衛スキルの説明はこちら
地裂斬と剛心スキル
続いては地裂斬、詳細は以下
地裂斬の弱点を補完
地裂斬には優秀なハイパーアーマーが付与されていますが、バフの仕様に問題があります。
その問題とは翔蟲受け身、納槍でバフが解除さてしまう事。
地裂斬は翔蟲消費1、翔蟲回復時間30秒、バフ30秒。
効果は砲撃・杭のダメージを1.2倍。
30秒間常時発動であれば悪くはない技ですが…吹き飛ばされてしまった場合、バフの維持の為に受け身を取らずに起き上がるまで待たないといけない、これがなかなかにストレスになります。
剛心があればそのストレス吹き飛ばしを1回防ぐ事ができます。
地裂斬の砲撃、杭の威力アップが活かせる戦い方は基本的にフルバループorボンボン爆ボン。
そして30秒間バフを切らさずにどれだけ砲撃を撃ち込めるかが重要。
これが剛心とかなり相性が良く、剛心で攻撃をあえて受けて手数を増やす事ができます。
手数が増える⇔剛心ゲージが溜まりやすくなる
結果:火力アップに繋がる
しかし、この戦い方はスキル依存度が高いので、慣れ過ぎてしまうとスキル無しの時の立ち回りに多大な影響を与えかねないので注意して使う必要があります。
用法、用量を守って適度にお楽しみください。
Twitter ID:kenk03061
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