【鉄蟲糸技】リバースブラストについて【サンブレイク】

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・リバースブラストの特徴

ZL+Aで発動する鉄蟲糸技。

瞬時に後方へ離脱する技。

翔蟲を使い停止する。

砲弾が無い場合はクイックリロードをおこなうため、咄嗟の際は注意。

 

解放条件:マスター★4のメインクエスト2つクリア

 

翔蟲消費  :1匹  (回復速度 15秒)

切れ味消費量:各砲撃タイプの砲撃切れ味参照

モーション値:盾部 打30、スタン値30

・ゲーム内で未明記の仕様

出始めに無敵判定、その後に短いハイパーアーマー

盾に攻撃判定(切れ味消費0)

空中でも使用可能

・切れ味ゲージ赤でも使用可能

・使用時の注意点

弾の有無で飛ぶタイミングが変化

ハイパーアーマーにダメージ軽減無し

向いている方向と逆に飛ぶ

攻撃が進行方向と逆に出る

 

・リバースブラストとは

リバースブラストは(通称リバブラ)はサンブレイクから追加された鉄蟲糸技です。

モーションはブラストダッシュとほぼ同じだが、進行方向は真逆

説明文を読む限りではどう見ても緊急離脱技、しかし使い方によっては…。

そんなリバースブラストの特性を順に説明していこうと思います。

 

・リバースブラストの基本 

リバースブラストは基本的には緊急回避技ハンターの向きとは逆に飛ぶ

ということは、スティックを後ろに倒しながら入力すると前に飛ぶことも可能

攻撃中の先行入力もある程度有効なので、連携に組み込むことで攻撃の後隙をキャンセルして好きな方向に緊急回避(突進)できる。

リバースブラストはブラストダッシュとは違い、一定距離進むと空中で翔蟲を使ってブレーキを掛けて空中停止後に着地するが、ブレーキ前と後で出せる攻撃が変わる

・翔蟲ブレーキ前の挙動

 A  空中砲撃

溜めA 慣性溜め砲撃orブラストダッシュ

 X  ジャンプ叩きつけ水平突きに派生)

R+A  ブラストダッシュ(セット時)

・翔蟲ブレーキ後の挙動

 A  空中砲撃

溜めA 溜め砲撃orブラストダッシュ(要高度)

 X  ジャンプ突き

X+A  ジャンプ叩きつけなぎ払いに派生)

R+A  ブラストダッシュ(セット時)

         or

    空中フルバースト溜め砲撃セット時

翔蟲ブレーキ前に叩きつけをする事が多いのであまり知られていないかもしれないが、翔蟲ブレーキ後に直で空中フルバーストに繋げる事ができる

あとは細かい所だが、フルバースト直後等、弾が無い状態でリバースブラストをした場合、A or Xで空中叩きつけが出せるが、Xで出した方が早く叩きつけを出すことができる

・回避技としての性能

先述したが、リバースブラストの出始めには無敵時間がある。

無敵判定は入力した瞬間から炎柱の色が青になるまで

無敵時間:18F

検証方法はこちらの動画で説明してあります。

この無敵判定は弾が無い時のリロードモーションにも適用されるので、最大無敵時間は驚異の29F!!

不具合の類かと思いましたが、某〇ァミ通の攻略本にも明記されていたので仕様のようです。

無敵判定めちゃくちゃ長い!!

そして、無敵時間が終わった後は少しの間だがハイパーアーマーが付与されている。

このハイパーアーマーはダメージ軽減が一切無いので、マスターランク帯のモンスターの攻撃をまともに受けてしまうと致命傷になりかねない。

咆哮や風圧を受けるのには使えるので、オマケ程度に思っておくと良いかもしれない。

 

・攻め技としての性能

回避技としてもかなり優秀な技だが、その特性は攻めの時に本領を発揮する。

どういう事かというと、リバースブラストは鉄蟲糸技特有の後隙キャンセルに加え、無敵判定、ハイパーアーマースタン値付き盾攻撃瞬間機動力諸々が基本動作の重いガンランスにドハマりしているから。

ライズで主流だったのはブラストダッシュを即空中叩きつけでキャンセルしてフルバーストに繋げるブラダフルバ型、そのほぼ完全上位互換となるのがリバースブラストを使ったリバブラフルバ型だ。

鬼火纏いを活用した鬼火リバブラフルバ型という物もあるが、それは後程説明します。

ブラストダッシュとリバースブラスト、似てはいるけど挙動は結構違うので、まずは攻撃時の挙動説明から。

・ブラストダッシュ

出すまでに若干の溜め時間が必要だが、キャンセル叩きつけがめちゃくちゃ早い

・リバースブラスト

溜めは必要無いが、キャンセル叩きつけは少し遅め、叩きつけは逆向きに出るので攻撃の向きを調整をしなければならない。

慣れるまでは混乱しやすいので練習しよう!

これでモンスター目掛けて突撃できるようになるので、ギリギリまで攻めながらモンスターの攻撃を無敵時間で無効化しつつ攻撃を継続する事ができるようになった。

リロードリバブラの無敵時間を実戦で使ったらこんな感じ。

・盾の攻撃判定について

リバースブラストの盾部分には攻撃判定がある。

モーション値:30(打属性)※属性値は反映されない

スタン値  :30

切れ味消費 :0

モーション値30は切り上げと同じなので高い数値とは言い難いが、そのあとの空中叩きつけのモーション値が55なので合計すると85。

そう、ガンランスの物理攻撃最強のヘイルカッターの叩きつけ部と同じ!!

でも属性値はボクの勝ちだね!!

しかもガンランスには珍しい打属性となっており、ボルボロス頭のような打属性でしか破壊できない部位も壊すことができる。

が、正直これもオマケ程度に考えておくのが良いと思う。

そしてスタン値30若干の減気効果もあるようだ。

減気値に関しては細かい数値は割り出せなかったが、下位レイアにスタミナ奪取Lv3付きでも8発前後かかったので、そこまで高い数値では無さそう

・鬼火纏いとリバースブラスト

マルチで狩りに行くと、何故かお化けが出そうな音が聞こえてくる事がある。

この音がしたらほぼ間違いなく鬼火纏いを付けたガンサーが近くにいる

これは鬼火リバブラフルバ型というもので、サンブレイクから鬼火の吹き飛ばしが無くなった+リバースブラストの実装で生まれた新しいスタイル

鬼火纏いで発生した鬼火は翔蟲移動やリバースブラストで剝がすことができる

リバースブラストで剥がした鬼火は砲撃部分でかき消されてしまうので、一見意味の無い組み合わせに見えるが、実はこの鬼火判定は一定時間ハンターに残る

この判定をリバースブラストで直接モンスターにぶつける事で鬼火ダウンを狙う事ができる

鬼火ダウンを狙えるのは最初の1回だけで、2回目以降は起こらない模様。

実際にマスタークラスのレイアに1回目の鬼火ダウンを入れた後、5分置きに当ててみたが時間切れまでやっても2回目の鬼火ダウンは取れず

次は時間を置かずにできる限り鬼火を当て続けてみたが、30回当てても明確な鬼火ダウンは奪えなかったので、おそらくは1回限定だと思われます。

しかし、鬼火ダメージはマスターであれば1発あたり肉質無視115ダメージ

そこそこのダメージソースになるのと、禍鎧・怨【兜】を装備すると自動で付いてくる災禍転福が鬼火やられを解除した時に発動するので物理方面の底上げにもなるので一石二鳥だ。

更にサンブレイクから追加された新スキルの疾之息吹を付けておけば、疾替えで若干だが受けたダメージを回復も可能。

・災禍転福 Lv1スロット数2

スキル発動中、攻撃力属性値状態異常蓄積値が増加する。

Lv1 攻撃力+12 属性値+2 状態異常1.05倍

Lv2 攻撃力+15 属性値+3 状態異常1.1倍

Lv3 攻撃力+18 属性値+4 状態異常1.15倍

・疾之息吹 スロット数3

疾替えをおこなうと一部の状態異常が解除、または軽減される。

解除された数に応じて体力が回復する。

という感じで、リバブラフルバ型との相性が抜群だった結果、鬼火リバブラフルバ型が生まれたのでした。

最近はそこに更に闇討ちスキルの乗った闇討ち鬼火リバブラフルバ型という物まで出て来たとかどうとか…。

アプデのたびに新しい進化を遂げるガンランス、次は一体何が流行るんでしょうね。

今から楽しみです。

また思い出したら追記していきます。

ツイッターID:kenk03061

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