・叩きつけの特徴
叩きつけは攻めの要、分岐器のようなポジションの技です。
どの行動から繋がるかを理解できればかなり戦い方の幅を広げることができます。
実は叩きつけはかなり複雑で、これを文章でまとめるのは大変…
とりあえず順番に説明していこうと思います。
・叩きつけは3種類ある
・地上で出せる叩きつけ
これが一番オーソドックスな叩きつけ。
切り上げ、クイックリロードから出すことができ、ここから様々な行動に派生する事ができます。
Aでフルバーストに繋がるので、相手の行動を見ながら打ち込めそうなら狙っていきましょう。
モンスターが動けない状況であればそのままフルバループに繋げるチャンスです。
フルバースト後→(X)なぎ払い→(R+A)クイックリロード→(X+A)叩きつけ→(A)フルバースト…
・空中で出せる叩きつけ
抜槍状態で飛び降り中や、空中砲撃から出せる叩きつけ。
威力は少し低いが、任意の方向に調整が可能。
主に翔蟲受け身、ブラストダッシュ後の空中砲撃から出すことが多い。
空中砲撃からはA、段差から飛び降りた場合はX+Aで出し方が違うので注意。
段差から踏み込み突き上げで飛び降りた場合は自動でこの叩きつけに連携する(方向調整はできない)
・ブラストダッシュから出せる叩きつけ
この叩きつけが3つの中で一番威力が高く、前作のライズから猛威を奮っている。
同系統の技でリバースブラストからもこの叩きつけに派生する。
唯一なぎ払いに派生ができないので、状況により2番目の空中砲撃からの叩きつけとセレクトしよう。
この叩きつけは他の叩きつけと違い、フルバーストまでの受付時間がとんでもなく長い。
※番外編
ブラストダッシュ時にある条件を満たすことで慣性の付いた叩きつけを出すことが可能。
・ブラストダッシュの上限回数後に再度ブラストダッシュを入力
・ブラストダッシュ中に弾が尽きた状態でブラストダッシュを入力
威力は2番の空中から出せる叩きつけと同じでほとんど実用性はありませんが、面白いので試してみてください😂
魅せプレイにもオススメ
※鉄蟲糸技のヘイルカッターも見た目は空中叩きつけですが、説明が長くなるのでこちらでは除外
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